2008年5月12日月曜日

5/12 無意識の適応(トモ)

4月28日月曜日からはじまった週は5月5日月曜日締め切りのLeadership Paper IIに四苦八苦。5月2日金曜日の夕方からIntegrative Exercise IIが週末をはさんであり月曜日に終了。火曜日にはBuilding Block Iのグループと精神的にかなりくるグループフィードバックを実施。5月8日木曜日から5月11日日曜日までヨーロッパのMBA各校があつまり開催されるMBAオリンピック-MBATに参加。パリまで車で6時間の移動の間は各自ケースを読んだり昼寝で体を休めたり各国の状況について熱い議論をしたりと有効活用。今週はStrategyのGroup Assignmentに加え、いよいよICP(International Consulting Project)も開始。

すべてを完全にこなそうとしたら絶対に時間が足りないのにシドロモドロになりながらもなぜだかみんなこなしています。個人よりもグループで作業をしたほうがときには生産的でありときには非生産的ですが、1月からの作業を通じて知らず知らずのうちに「何か」を習得し、互いに助け合いながらなんとか乗り越えているのかもしれません。

自分としては自信をもって議論に飛び込むことに躊躇し「受け」の姿勢で臨んでいることに未だに悩まされていますが、一番多くの時間を過ごしたグループのメンバーからフィードバックとして、確実に変わってきている、と励まされるコメントももらいました。頭の中では常に思考が流れているのでどのように流れが変わっているのか自分では実感しにくいですが、それでも結果を見るとやはり知らず知らずのうちにぼくたち・わたしたちは環境に適応しているようです。 以下、JP(Jean-Pierre)が授業で何回か引用していた言葉。

"Survival will be neither to the strongest of the species, nor to the most intelligent, but to those most adaptable to change" Charles Darwin

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